2014ニュースリリースニュースリリース

ニュースレター

2015年1月5日

足がだるくて重い…少し血管が目立つようになってきた…
そんな悩みはもう大丈夫。血液の70%が集まる下半身、足から考える健康!


■下肢静脈瘤とは

下肢静脈瘤とは、足の静脈にある弁が壊れてしまい血液が逆流してしまうことが原因となり、足の静
脈が瘤(こぶ)のように膨らんでしまう病気です。その症状は、足のだるさやむくみ、睡眠時のこむら返りや痛みなどを感じるようになり、重症化すると湿疹が出たり、皮膚が硬くなり穴が開いてしまうこともあります。女性に多く、妊娠・出産をきっかけに発症する場合が多い疾病で、長時間立ったままの仕事に従事する方や高齢の方、肥満・腰や膝の悪い方は特に注意が必要です。
軽いものを含めると日本人の6 人に1 人がかかっていると言われるほど多い疾病で、そのまま放っておいても治らないために、悪化してしまうケースも少なくありません。


■偕行会の取り組み

医療法人偕行会 名古屋共立病院では、2014 年4 月から「血管外科」を新設し、足の血管から全身の健康までをカバーできる環境を整えています。また治療機器においては2014 年5 月より保険適用となった最新式のレーザー治療器ELVeS レーザー1470 を導入いたしました。
ELVeS レーザー1470 は静脈弁不全を伴った伏在静脈内にレーザー光を照射し、収縮・閉塞させて静脈逆流を止めることを目的とする治療を行う機器で、これまでのレーザー治療機器と比べ、合併症も少なく、より低侵襲に下肢静脈瘤の治療を行う事が出来ます。


名古屋共立病院 血管外科部長 近藤 ゆか
ふくらはぎの筋肉(腓腹筋)は、静脈血の流れを促す働きがあり、この筋肉が衰えると静脈の血流が悪くなります。そのため、ウォーキングやジョギングを行ったり、意識的に姿勢を変えるなど脚を動かすことが下肢静脈瘤の予防には効果的です。また、肥満により腹圧が高くなると静脈血が心臓に戻りにくくなり、静脈瘤が皮下脂肪で隠れてしまい早期発見が困難になります。血流を良くするためにも、十分な水分とバランスのとれた食事、十分な睡眠、適度な運動など生活習慣を整えることが大切です。簡単に実践できるものとしては、締めつけの強い下着を避け、むくみ防止の弾性ストッキングを履いたり、睡眠時にクッションなどで足先を高くして休むことも効果的です。

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