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プレスリリース

2015年10月20日

地域の療養型病院内が認知症患者にほっと安心できる場所を提供
なごや認知症カフェ「ほっとカフエじょうさい」がオープン!

10月22日(木)に偕行会城西病院内に名古屋市の助成を受け、なごや認知症カフェ「ほっとカフエじょうさい」をオープンします。「ほっとカフエじょうさい」は、医療法人が病院内で認知症カフェを運営し、その強みを活かし医療介護の専門職員による各種講座を開催いたします。認知症の方はもちろん、不安を抱いている方、そのご家族が気軽に立ち寄り、情報共有し安心できる空間を提供します。


■地域の療養型病院の認知症対策


名古屋市内には計44か所(2015年10月14日現在)の助成を受けたなごや認知症カフェが開設されていますが、「ほっとカフエじょうさい」は、名古屋市内で高齢化率2位の中村区で地域に根差した療養型病院が病院内で開設し、その強みを活かし、手芸やゲームだけでなく認知症予防体操、看護師やリハビリ職員、ケアマネジャーによる講座や音楽療法も行います。
今年の4月からは診療科に神経内科を加え、ますます認知症患者への対策を強化しています。今後は、職員個々の認知症患者への対応能力向上に向け、職員全員が「認知症サポーター養成講座」の受講を行う予定だけでなく、来年にはグループホームを併設する予定です。


■認知症の背景と国策


厚生労働省によると認知症高齢者の数は全国に約462万人(2012年)いるとされ、2025年には700万人を超えるとの推計値を発表しています。65歳以上の高齢者のうち、5人に1人が認知症に罹患する計算です。この状況を受け、2015年に国策として新オレンジプラン(認知症施策推進総合戦略)がスタートしました。その一環である認知症カフェは、「認知症の人と家族・地域住民・専門職等の誰もが参加でき、集う場」と定義されています。認知症カフェの特徴は、認知症の事情や症状に詳しい専門員やスタッフが常駐し、情報提供はもちろんカフェ全体で認知症の方の過ごしやすい環境づくりを行っている点です。そのため、認知症の方はもちろん自分は認知症ではないかと不安を抱いている方、そのご家族が気軽に立ち寄ることができ、安心して楽しく過ごせる憩いの場として支持されています。

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