名古屋共立病院の先輩紹介
内科専門の救急外来。少しでも早く患者さまを病棟や自宅に送り出せるように。
名古屋共立病院
2016年 新卒採用 Mさん
専門学校を卒業後、就職先に名古屋共立病院を選んだのは、「いろいろな経験がしたかった」からです。その希望通り、入職1年目では外来で看護師の働き方の基礎を学び、2~4年目では腎臓内科と消化器内科の病棟を経験、入職5年目で救急外来に異動になりました。当院では、内科の救急搬送を受け入れています。救急外来が他の診療科と違うのは、限られた時間の中で適切な処置を行わないといけないということ。判断力が必要な部署だといえます。とはいえ、常に患者さまがいるわけではありません。空いた時間には先輩がつくってくれた資料などを見ながら学び、さまざまなケースに対応できるように備えます。これからの目標は、先輩たちのように的確な指示が出せる看護師になること。ここでしかできない経験を積んで、これからのキャリアに活かしたいと考えています。
異業種から看護師への転身。
看護師は入職してからが、本当の学びの始まり。
名古屋共立病院
2018年 新卒採用 Mさん
20代の頃はまったくの異業種で働いていましたが、28歳から専門学校に通い、新卒で名古屋共立病院に入職しました。看護師として働くようになって実感しているのは、学校で学ぶのはあくまでも看護の必要最低限の知識であり、実務を通じて、まだまだ学び続けていかなければならないということ。また看護師には、患者さまやその家族のメンタルをサポートする役割もあるということでした。当院を選んでよかったのは、先輩方がしっかりと教えてくれること。仕組みとしての研修も十分にありますが、実際の現場ではそれ以上に寄り添っていただけていることを実感しています。最近では私自身が後輩に指導をする機会も増えてきたので、先輩方のように一人ひとりの個性を活かしたサポートをしていきたいと考えています。
経験を活かしながら、
家庭と両立して働ける環境へ。
回復した患者さまを笑顔で送り出す。
名古屋共立病院
2014年 既卒採用 Iさん
以前は、他県の大学病院に勤めていました。結婚を機に名古屋に住むことになり、家庭や子育てと両立できる職場を求めて、名古屋共立病院を選びました。当院を選んだ決め手になったのは、面接で訪れたときの雰囲気の良さと充実した福利厚生でしたが、働いてみて初めてわかった魅力もあります。例えば看護師と、薬剤師やケアスタッフといったコメディカルとの連携の良さ。誰かに負担が集中しないように業務を分担しているのは、当院が働きやすい職場である大きな理由だと感じています。また今は子どもが小さいので、併設されている託児所も利用しています。送迎の手間が掛からないので効率的な働き方ができたり、病児でも受け入れてくれるので、安心して仕事に集中することができます。看護師としても、母親としても、充実した毎日を過ごせています。
患者さまの一番悪い時期に寄り添うからこそ、
回復時の喜びもひとしお。
名古屋共立病院
2020年 既卒採用 Mさん
いくつかの病院でICUを経験後、一番働きやすい環境だった名古屋共立病院に、再就職という形で戻ってきました。ICUの看護師に求められるのは、患者さまの小さな変化を見逃さない注意深さ。また医療だけでなく、呼吸器などの機器を扱うための知識も必要です。ICUに配属されているメンバーは、キャリア的にもさまざまな経験をされている方が多く、お互いの足りないところを補いながら、幅広い知識を身につけることができます。また病院全体としても、「看護師一人ひとりの強みを活かした看護」が実践できる風土。自分が学びたいと思ったことを、自分のペースで学ぶことができるため、将来の目標をもって仕事に取り組みたいという方にとっては、これ以上にない環境が整っている病院だといえるでしょう。