-後期研修医募集要項-

■後期研修医募集科目

腎臓内科 

雇用形態 常勤職員
待遇 【給与】
卒後3年次/年収 約9,000,000円 (賞与・諸手当含む)
卒後4年次/年収 約9,500,000円 (賞与・諸手当含む)
卒後5年次/年収 約10,000,000円 (賞与・諸手当含む)
【賞与】 年間4.5ヶ月分(前年度実績)/年
【社会保険】健康保険、厚生年金保険、雇用保険
【医師賠償責任保険】 病院にて加入
【産休・育休の取得率】 有り
【再雇用・再研修制度】 有り
当直 回数/月3~5回
手当/回 平日50,000円、土・日・祝⽇120,000円(日当直)
住居について 独身寮あり
バス、トイレ、キッチン付 ワンルームマンション形式
福利厚生 ゲストハウス、リゾートホテル、海外コンドミニアム、福利厚生施設(ジャグジー、ジム、カラオケルーム、エステルーム、バーチャルゴルフ及びレッスンなど)
学会補助 有   学会発表者(発表手当あり、交通費、宿泊費、参加費負担)
発表以外は年間一人あたり10万円の予算あり

■後期研修医募集要項

腎臓内科

後期研修プログラムの概要

3年間で腎炎、糖尿病性腎症などの初期治療から、保存期腎不全の管理、血液透析、腹膜透析治療の導入と維持管理について、当初は上級医の指導の下に、その後は臨床経験の段階を見ながら、最終的に腎臓内科医として、腎疾患患者の診断・治療・慢性期管理が⾏えるようになることを目標としている。このために各疾患の患者について、外来・入院主治医として担当し、臨床経験を積んでいく。内科学会、腎臓学会、透析医学会の教育施設であり、各学会の認定医等取得も目指す。

研修責任者名 春日 弘毅
研修責任者の役職 副院長
学会認定 日本腎臓学会研修施設
日本透析医学会認定施設
日本内科学会教育関連病院
病床数 28床
研修医の
主な出身大学
名古屋大学
カンファレンス
について
入院患者について病棟全体でのカンファレンス/(週1回)
他科研修の可能性 必要に応じて相談
研修修了後の進路 本人との話し合いにより、当院で引き続き勤務、他の病院への異動、大学院への進学など
関連大学医局 名古屋大学

後期研修プログラムの特徴

上級医の指導の下、早期から実際の患者を受け持ち、診断・治療の方法や手技を獲得する。特に透析患者についてはグループ全体の症例数及び治療成績は全国有数である。
また、患者からの臨床経験と共に、症例検討会、院内・院外の勉強会(特に名古屋大学腎臓内科フェローシッププログラム)への参加により学問的裏づけを行う。

週間スケジュール(一例)

 
  外来       休み 休み
午前   外来 血液透析
回診
シャント
PTA
救急当番
午後 カンファレンス 外来 腹膜透析
外来
シャント
PTA
救急当番
夕方   外来 抄読会
(月1 回)