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2024/03/30
偕行会グループ

日本経済新聞に掲載されました(外国人人材について)

2024年3月30日発刊の日本経済新聞(朝刊)にて偕行会グループがインドネシア・バンジャルマシン市と取り組んでいる外国人人材雇用に関する取り組みが掲載されました。

------以下、偕行会グループに関する内容を抜粋

医療法人「偕行会」(名古屋市)はインドネシアのバンジャルマシン市と連携し、介護職員を採用している。市政府が現地の看護資格を持つ人材を募集・選考。偕行会による面接や日本語などの研修を経て雇用する。年間20~50人程度の採用を計画しており、23年度は25人を採用した。同法人のグループが運営する介護施設などで働く。

インドネシアでは看護資格を取得しても現地の病院で正規職員として就職できないケースが多く、海外で医療や介護の経験を求める人が少なくないという。高齢化が進むドイツや韓国もインドネシアで介護人材の獲得に動いている。偕行会の場合、連携する市政府が選考に関与するため、求職者が安心して応募できる強みがあるという。