偕行会城西病院（名古屋市中村区）にて開催されている、認知症予防プログラム「ダンディートーク」。
昔懐かしい写真や音楽、使っていたなじみ深い家庭用品などを見たり触れたりすると、当時の記憶が一瞬にしてよみがえることがあります。
そんな「回想法」を使った取り組みが、今注目を集めています！

今回のテーマは「星野竜時代の中日ドラゴンズ」について！
特別ゲストで、元プロ野球選手の山本昌さん（本名：山本昌広さん）をお招きし、別室にてモニタリング！

星野監督ってどんな人？星野監督の趣味って？
みなさんが知らない、中日ドラゴンズの裏側の話が聞けちゃうかも！？

山本昌さんの当時の気持ちなども動画内でお話いただいています！

▼動画はこちらからご覧いただけます

https://youtu.be/QzL6i7oJEJU

 

▼ダンディートークに参加してみたい！方はこちら（主催：偕行会城西病院）
https://www.kaikou.or.jp/jyosai/

▼回想法とは
自分の過去のことを話すことで精神を安定させ、認知機能の改善が期待できる心理療法のことです。例えば、当時のスーパースターだった野球選手を語り合ったり、昔懐かしい街並みの写真を見たり思い出して語り合い、人生を振り返ることで心身ともに元気になれる。それが回想法です。

▼回想法による期待・効果
①「心を落ち着かせることができる」。過去のことを思い出すうちに懐かしさ、楽しさなどがよみがえり穏やかな気持ちになります。
②「思い出す」だけではなく、思い出したことを聞き手に「語る」ことで、脳に大きな刺激を与え認知症の症状の緩和や進行の抑制に効果があるとされています。
③回想法を行うことで、人間関係が改善し、コミュニケーションを深める効果が期待されます。

▼山本昌さん公式Twitter
https://twitter.com/yamamoto34masa