病院紹介

当院の特徴・偕行会ネットワーク

当院の特徴

回復期リハビリテーション病棟(Ⅰ)での
入院リハビリ治療(120床)

リハビリテーション科専門医 5 名、内科専門医 2 名、神経内科専門医 3 名、脳神経外科専門医 1 名、整形外科専門医 1 名、頭痛専門医 1 名、肝臓専門医 1 名、消化器病専門医 1 名(重複取得含む)(2019年5月現在)の 7 名の常勤医師体制で、リハビリに関連した疾患に対して充実した専門治療を継続します。

医師の回診で、内科(循環器)、整形外科、神経内科、精神科、歯科もサポートしています。

98 名の療法士(理学療法 49 名、作業療法士 36 名、言語聴覚士 13 名)体制で、365 日の土日、祝日を含む毎日 2 ~ 3 時間の個別リハビリテーションを提供します。

病棟専従の医師・療法士・看護師・社会福祉士を配置しています。
(入院基本料Ⅰ・体制強化加算取得)

管理栄養士を 3 名配置し、栄養面からもサポートしています。

すべての患者様に社会福祉士がつき、退院後の生活再構築をサポートします。

回復期リハビリテーション対象疾患以外の患者様も医学的見地からリハビリテーションの必要性があれば一定の範囲内での入院リハビリテーションを行っています。

透析センター(40床)

透析治療を導入された患者様の、地域での治療継続を行っています。

透析治療を受けている患者様で、回復期病棟の入院適応がある患者様の入院を受入れています。

リフト車両による送迎も一定の範囲内で無料対応しています。

回復期リハビリテーション病棟を併設していますので、リハビリテーションが必要な透析患者様も透析前後にリハビリテーションや運動療法を実施しています。また、合併症治療や精密検査などは同法人内の名古屋共立病院でも対応しています。

管理栄養士が個別に食事指導を行います。

専門的リハビリテーション

一般外来は行っておりませんが、高次脳機能障害や失語症など長期にわたるフォローが必要な患者様、痙縮治療のご相談、義肢装具調整のご相談、後遺症診断、その他リハビリテーション全般に関するご相談などを予約制で行っています。

訪問リハビリテーション

医療保険、介護保険による訪問リハビリテーションを行い、ご自宅での生活動作の安定、自主トレーニングの指導、介護方法のアドバイス、言語・嚥下障害に対する生活上のコミュニケーション方法や嚥下、栄養摂取方法の検討、ご提案などを行っています。

組織体制

  • 日本リハビリテーション医学会研修施設認定
  • 日本医療機能評価機構認定
主たる機能 リハビリテーション病院
3rdG Ver.1.1
付加機能 リハビリテーション機能(回復期)Ver.3.0

法人内連携

  • 医療法人偕行会は、急性期医療から在宅生活まで時期に応じた施設があり、連携を行っています。
  • 名古屋共立病院と往復連絡便を運行しており、患者様、ご家族様に利用して頂けます。

偕行会ネットワーク

偕行会グループは、急性期医療だけではなく、予防、リハビリ、介護、在宅ケアなど、総合的な医療で幅広い地域ニーズにお応えしています。
また、長年培われた治療技術を駆使し、医療・介護サービスを切れ目なく提供しています。

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