Interview 社員インタビュー

職員がいきいきと
働ける環境を

吉田 悠吏杏
法人本部 人事部 給与課
2016年入職

働く職員のために追求するのは、 迅速さと正確さ

具体的な仕事内容を教えてください

私は偕行会グループ約2,500名の給与計算や社会保険の手続きなど、職員一人ひとりのお金に関わる業務全体を担っています。手続きなどのデスクワークだけではなく、法改正や制度変更があった場合は、直接職場へ足を運び職員へ説明を行うこともあります。また、職員にとって必要な給与・社会保険の情報を発信するために、広報誌を企画し定期的に発行しています。

働くうえで大切にしていることは

業務は各現場にいる総務担当者を介してやりとりをすることが多く、問い合わせや依頼に対しては、迅速かつ正確に対応することを心掛けています。給与課では、職員の情報を適切に管理し、必要な処理や手続きを期日までに行う正確性が求められます。こういった業務を滞りなく進めるためには、総務担当者の協力が必須です。常に快く協力をしてもらえるよう、総務担当者とのコミュニケーションを大切にし、信頼関係を築いていけるよう努めています。

挑戦へのサポート体制と 女性が活躍できる環境で、私らしく働く

部署の雰囲気を教えてください

若手から挑戦できる風土で、主体的に仕事に取り組んでいます。挑戦する過程で悩むこともありますが、周囲からのサポートで乗り越えることが出来ています。給与課では、上司や先輩との距離も近く、何かあった時はすぐに相談が出来る環境があるので、安心して業務を進めることが出来ています。

偕行会グループの環境はここが良い!

偕行会グループには女性にとって働きやすい環境が整っています。産休・育休への理解があり、院内保育所などを利用して復職後も活躍している先輩がたくさんいます。私もこれから先輩たちのように、仕事と家庭を両立させて活躍していきたいです。

法人本部の総合職として 「自分には何が出来るのか」

法人本部での4年間を振り返って思うことは

法人本部の中でも、私が所属する給与課は偕行会グループで働く職員を支える裏方の仕事が主となります。その中で“職員のため”に日々奮闘する他の職員を見て、私自身とても刺激を受けています。また、職員が安心して働ける組織づくりに貢献出来る法人本部の仕事にとてもやりがいを感じています。法人本部では経営を担う幹部の方との距離も近く、経営方針等を間近で感じることができるのも魅力の1つです。法人の動きを意識しながら「自分には何が出来るのか」を日々考え、業務を行うことが必要だと感じています。