Interview 社員インタビュー

現状に満足せず
探求心をもって

長谷川 拓磨
法人本部 情報システム部 ITソリューション課
2020年入職

新卒で建設会社のWeb制作部門に配属。自社サービスの新規開発プロジェクトに参画して、プログラミングやシステム開発の手法などWeb技術を学んだ。2030年問題など、医療業界において今後さらに必要不可欠となるIT部門に対して大きな可能性を感じ、2020年に偕行会グループに入職。これまでの経験を活かし、情報システム部門として医療業界を支えながら自らの成長につなげる。

医療現場の システムエンジニアとして働く

具体的な仕事内容を教えてください

法人内のシステムやネットワークの運用保守、職員からのお問い合わせ対応を行っています。主に法人内のサーバやネットワークといった機器更新による調整や折衝、ライセンス管理、セキュリティ対策、PCのキッティングが主な業務です。また、職員が使用しているシステムやパソコンに関する質問やトラブルの対応も行っています。医療法人のためミッションクリティカルな業務も多く、優先順位を意識しながら業務を遂行しています。

働くうえで大切にしていることは

人と人との繋がりを大切にしています。社内SEとして、情報機器やソフトウェアの導入・更新等で医療現場に携わっていますが、医療知識や業務フローなど理解せずに現場のニーズに応えることは厳しいです。そのため、様々な方と信頼関係を築き、職員や地域住民にとってやさしいICT基盤を構築していきたいです。

挑戦の姿勢で 成長し続けられる環境

職場の雰囲気を教えてください

「やるときは、しっかりやる。休むときは、しっかり休む。」といった感じで、メリハリのある職場です。また、年齢や役割に隔たりがなく、公私関係なく気軽に相談できる雰囲気があると感じています。業務においては自己裁量が大きく、きちんとフィードバックをもらえるためやりがいや成長を感じられます。また、知識や経験が豊富な方が多く知的刺激を受け続けることができます。

偕行会グループの環境はここが良い!

組織のルールが厳しすぎず、スピード感をもって仕事ができる環境です。業務についても、しっかりとセオリーを理解した上で自動化や効率化を行うなど、自分なりに考え発信することでやり方を反映することもできます。部署のみならず、法人全体としても挑戦を受け入れてくれる環境であり、そういったベンチャースピリット溢れるところに魅力を感じます。

ITの立場から 医療現場をサポートする

偕行会グループを選んだ理由と今後の目標は?

もともとITエンジニアをしており、同職種での転職先を探していました。転職活動を始めたとき、コロナ禍ということもありメディア報道を通して医療業界の現状や課題を概観することができ、ITの分野から社会インフラである医療業界にアプローチできないかと考えました。そこで、盤石な経営基盤があり、「Daily Innovation(日々変革)」を掲げている偕行会に魅力を感じ入職を決めました。今後さらに医療業界の理解を深め、貢献できるよう日々精進いたします。